コスト重視で
制作する
プリザーブドフラワー
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HP公開当時から、ご質問頂く中で男性の方の割合は多くありました
オリジナルでプリザーブドフラワーを制作するには理由がありますが
女性の方は最終的な作品(アレンジ制作)に必要で制作される方が多く
男性は何かの理由でプリザーブドフラワーと知り合う機会があり
その後 制作する事に楽しみを見いだした方が多いと感じます
私もその一人ですが手順や行程が写真の現像やプラモデル制作に近く
一人で集中出来て小さなテーブル上で完結するのも良さであります
プリザ制作はまだまだ新しい技術で 制作技術としてもまだ黎明期です
作業自体は全て手作業なので効率化や他の道具を流用したりと可能です
着色行程はプラモデルの塗装工程と通じるものがあります。
花屋としてはプリザーブドフラワーは生花では無く造花であると言う気持ちの
引っかかりがあり 自然のものには勝てないと思う事はありますが
プラモデル制作と同じくリアルさの追求だと思うと楽しみでもあります。
流用を考えてます
情報があれば教えてください
●エアブラシ
以前から考えていて何度か試していますが知識が少なく
着色してからの使用やキズ隠しに使用の可能性があります
●着色料・塗料・染料
プリザーブドフラワー制作の永遠のテーマにもなりますが 色々な業界で
色々な着色料があります 中でも白色着色料は最重要課題です
事業化について
ご質問には何度でもお答えしています
事業化についてのご質問にも お答え出来る事は何度でも無料で
お答えしています。ですが当社の製法は完全な物ではありません
プリザ溶液レシピは、世界的飲料メーカーのレシピとまでは行きませんが
もしも完璧であれば莫大な利益を生む企業秘密になりますので
HPで無料で公開するほど当方の器は人間的に大きくはありません
過大な期待をされては困りますがわかる範囲でお答えできるこ質問には
何度でもお答えしています。写真がありましたら より詳しくお答え出来る
かも知れません
こんな花を
プリザにしています
●芍薬(シャクヤク)
以前 牡丹(ボタン)のプリザ制作についてご質問頂きましたが 
広島市で芍薬(シャクヤク)を観光にされている白木地区のご協力で
ドライフラワーとプリザテストした事があります。
品種による難易度はかなりありますがカーネーションやバラに似た風合いで
概ね完成してます。開花時期が限られるので更なるテストは来年になります
当社 FC2ブログ
に細かい詳細を記載しています。今後は更新が楽なので ブログの方を
メインに色々な花のプリザ制作や着色料等の記事を更新していく予定です
●夾竹桃(キョウチクトウ)
プルメリアのプリザ制作で色々と調べていた時にプルメリアがキョウチクトウ科
であるのを知り 広島市の県の花でもあるので市内の至る所に生育している
身近な花なのですが トリカブトよりも強い毒が花・葉・根とすべてにあり
取扱に注意が必要な花ですが 研究の為 一度テストしてみました
●ニオイザクラ
知人の花屋さんから 『試してみたら?』と手渡された一枝でしたが
制作してみると以外と簡単に制作できました。プリザ向きの花です
調べてみるとメーカーから商品として販売されている品種の様です
来年の開花時期には当社も着色料を変えて制作してみる予定です
プリザとドライの
長所と短所
プリザーブドフラワーとドライフラワーの長所と短所について比較してみます
両者良い点と悪い点がありますが『長所と短所は紙一重?』
プリザ-ブドフラワ-
【長所】:
生花と変わらない柔らかさ
着色によって好きな色に変更出来る
保存の仕方によっては長期間 色と柔らかさを維持出来る
生花と違い かなり前からでも制作が可能で融通が利きやすい
市販の商品の場合 花材を揃えるのが簡単である
【短所】:
高価である 少量購入が難しく余りが出る場合 
造花をイメージする
着色によっては違和感を感じる
色落ちする
【アレンジ方法】:
花首のみの場合が多いので茎の無い生花の様な
器にめり込んだ感じが多くなる
ドライフラワ-
【長所】:
干し草の様な独特のにおい
ドライにしか無いセピアの色合い
製法によっては低価格で制作可能
【短所】:
退色が早い
固くて壊れやすい
乾燥時に小さくなる
【アレンジ方法】:
素朴さを生かす篭アレンジやリースタイプのものが多く
色合いが地味になりやすくなる