薬王堂気まぐれ通信使bT96  2010・11・23
Yakuoudo Capricious Communications Satellite


駒場正門前

秋深し、東京では私の年齢を祝ってくれる駒場祭が行われていました。
裏口から入ってみましょう!
大学の樹木でもある銀杏並木にはたくさんの出店が出ていました


焼きソバ、フランクフルト、たこ焼き、飲み物等の店の他にクラブ紹介催し、着物の着付けのテントまで並んでいました。
「おとうさん、たこ焼き買って!」と、
とうとうそんな年齢になったかと実感します。
どれもだいたい250円が平均値のようでした。
18歳から20歳の学生達が詰め込み高校時代から解放されてやっと大学生活に慣れてきた頃でしょう。
やることは他愛無く無邪気な集団に見受けられます。


小雨混じりにライブが開かれ、あまり上手な歌ではないような気もしましたがこれも時代でしょう・・・

長男に会いに行きます。
二部屋以外にもう一つの部屋まで使っているようです。
どんなことをしてるのか、チェックしてみましょう!
202部屋に入ってみました。
色々な実験器具が雑然と整理されないままにあるようです。
ガラスケースには網カゴが合って・・・
大きな圧力鍋のようなもの・・・
流しにはコルベンブラシや三股の水道蛇口が・・・
ガラス室の中は湯沸かし器でしょうか???

もう一つの部屋に行くと蛍光灯の点いた実験台の中になにやらいろいろなものが見えます。
足下には爆弾のようなもの精子を冷凍保存するような機密筒??
私には何がなんやら分かりませんでしたが息子はここの火元責任者をしているようです。

棚のガラスケースには、賞をもらったのでしょう、大切そうに飾ってありました。
それにしても自分の机くらいは綺麗にしないといけないよ!
窓の外には黄色く色づいたイチョウが雨に打たれていました
若人よ!明日の自分を信じて歩みなさい!きっといい日がやってくるから!
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