宇品にかかる橋
薬王堂気まぐれ通信使№４７９ ２００８・６・８
Yakuoudo Capricious Communications Satellite
今日は遊んでばかりはいませんよ！という気まぐれ広島人の報告をしてみましょう。
宇品にかかる橋
７日の土曜日、明日の第二日曜日は広島漢方研究会の講師を務めなければいけません。
①、仕事が終わり高いガソリンを注ぎ込む間にも寸暇を惜しんで読みふけます。
②、夕闇の瀬戸内海に漕ぎ？出します。
③、読むのは私の師匠が著したこの本です。
丁度、今の私の年齢時代に著したものでしょう。
④、釣り竿を出しながらも・・・
⑤、食事中にも・・・
⑥、そのうち熱中します。
⑦、冷えてきました。それでも私は読みふけます。
⑧、照明をつけて・・・
何を釣っているのかって？？
今夜はイワシを釣っているんです。
ホレ！
まあまあ～釣れたので今夜はこれで寝ることにしましょう。
⑨、それでも私は本を放しませんでした。
ＺＺＺＺ・・・・
午前４時半！
⑩、海が気になるので釣糸を下ろしてしてみましょう。
寒いけど・・・
⑪、アチャ～チャ！アジか釣れた！ズボンを着ける余裕もありませんでした。
⑫、冷えるから急いでズボンをはきます。
⑬、あたりも明るくなりズボンもようやく収まって・・・
結局、こんなにアジが・・・
沈めてた網篭にもアナゴが入っていました。
今夜の酒の肴(イワしの刺身)とおかず(アナゴの塩焼き)が出来ました。
⑭、一段落しても又読み始めます。
朝の講義の時間が迫ってきました。
⑮、さ～帰りましょう。
瀬戸の朝はなんとも気持ちがいい！
朝の瀬戸内に行き交う船 (午前７時頃)
これから魚釣りをしようとする船がちらほら、
午前８時前に帰宅して一風呂浴びて、
９時半から始まる私の時間に間に合わせたという、日頃の私の一面です。
