今年も寒波襲来に気持ちはすでに銀世界！
次第に雪深くなる中国山地は美しかったですね～
太田川上流に架かる古いつり橋↑
広島駅を午前7時45分に出発するスキー場行き三段峡交通のマイクロバス運賃は一日リフト券付きで8千円です。
妻と二人で白銀の新雪に愛のシュプールを描こうと思い立ったのは土曜日の夕方でした。
雪景色を楽しみながら約2時間でスキー場に到着します。
昨年はデジカメをぶら下げたまま転倒して肋骨骨折となりましたので今年は背中のリュックにデジカメを入れて滑りました。
そんなにしてまでデジカメを持ち滑らなくてもいいじゃあないかと誰もが思うでしょうね！
今年もヤドリギの実がどうしても見たくって・・・
植物好きというのは仕方ないです。
赤いアカミヤドリギと黄色のヤドリギの実↑
戸河内町から内黒峠にかけては吹雪でしたがスキー場に付く頃には少し天候が回復しました。
私は数年前から持ち運びが楽なことと、リフトに乗り降りするのに楽なショートスキーを愛用しています。
ショートスキーはストックも要りません。
初級・中級コースで滑っていればいいものを上級コースの頂上までリフトで行った時にはビビりました。
急勾配にギャップがあるのと吹き付ける吹雪が強くなって転倒ばかり、ほうほうの態で降りてきました。
年齢を考えてスキーしないと肋骨骨折くらいじゃあ～済まない事態になりかねませんね！
リフト最終地点･恐羅漢山頂上付近から↑
私が初めてスキーをしたのは35年前の長野県白樺湖・車山のスキー場でした。
当時と比べるとスキーも変わりました。
35年前はボーダーなんてのはいませんでしたよ。
スキー板もやたらと長く背丈より20センチくらい長いものがいいと言われていました。
妻は経済的な理由で今でも長めの20年前のHAGAスキーを愛用しています。