薬王堂気まぐれ通信使bQ11   2003・7・6
Yakuoudo Capricious Communications Satellite

今日は私流の友人のもてなし方を紹介します。
紙芝居風に画像を並べてみますので解説を読みながら画像を追っかけてみてください。

@、7月5日土曜日夜・気まぐれ広島人宅、

気まぐれ広島人
『まあ、まあ!今夜は酒でも飲んでゆっくり語り明かしましょう!ウーイ!』
友人
『東洋医学は薬師(くすし=薬剤師)が伝統を守り煎じ薬や生薬の品質を管理してきましたが、最近は保険でも漢方薬が投薬されるようになって便利になった反面、品質の低下や使い方に問題が出てきましたね!』
気まぐれ広島人
『まあ、硬い話は次回にして今夜は飲もう!友の遠方より来る、また楽しからずや!』
友人
『明日は東洋医学の伝統を守り代々漢方を受け継いでこられた広島の漢方の先生を取材するんです!』

〜次の日7月6日・午前8時過ぎ・宮島付近の海上で〜

A『日頃の煩わしさを忘れて今日は釣ろうよ!』

B『30年ぶりに魚釣りをしました!おお!釣れた!』

C『2時間でこれくらい釣れたら十分だから昼からの取材に間に合うよう帰ろうか・・・』

D、帰りの船の中・・・午前10時半
『楽しかったな〜ルンルンルン♪』

E、午後、テツムラ漢方薬局にて

白衣を着た方は鉄村先生と言います。現在84歳!29年前の気まぐれ広島人結婚式にも出席くださり有名な(漢方)薬剤師です。
広島市内にテツムラ薬局として開局し多くの病める人たちを救ってこられました。
今日は長年に亘る漢方薬業界での功労者として日本漢方交流会学術部が取材しました。
鉄村先生は日本漢方交流会会長であり現在でも薬局で漢方相談をされています。
気まぐれ広島人が尊敬する薬剤師でもあります。
私は広報担当のカメラマンでした。

あわただしいながらも楽しくもあった二日間、植物の画像がありませんので最後に先週撮影しましたタシロランの画像を添えて今日の通信使とさせていただきましょう。

G、タシロラン Epipogium roseum

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