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オークションで安価で落札した非純正の望遠レンズです。 もちろんペンFマウントです。 このレンズ、なんでこんなに長〜いのって感じで、人前ではちょっと恥ずかしいかも…・。 (でもその姿が結構好きだったりしています) ただこのレンズ、5.9という大きなF値からもわかるように絞込むとかなり暗くなります。 使用時には絞り開放でピント合わせを行い、その後絞り込みという操作手順で使用しています。 描写力は思いの他良く、「使わないなあ」と思いつつも手放せないのです。 関係ないですが、レンズ下部に写っているのは、妖怪一反木綿(いったんもめん)です。 |
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オリンパス一眼レフのOMシリーズ用標準レンズです。 地元の中古店でウインドウの隅に隠れていたのをジャンクで1500円で購入しました。 カビと外装の汚れでジャンク扱いとなっていましたが、カビは後玉の外側でクリーニング液ですっかり落ちてしまい、外装も中性洗剤等でずいぶんときれいになって、お得な気分でした。 OM→Fマウントアダプターを介して、ハーフサイズ換算:50mm×1.4=70mmのポートレート用で使用していますが、F値が1.4と明るいので暗所での撮影には重宝してます。 ただ、このレンズ購入のお陰で、OMシリーズボディへの思いが膨らみ、とうとうOM−1まで購入してしまい、本当に罪な奴です。 |
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通称「おバカレンズ」? ? |
ペンFシリーズの広角系レンズって高価ですよね…ってことで、代替品として購入したのが、コシナの20mmです。 もちろんOM→Fマウントアダプターを介して使用します。 ハーフサイズ換算では20mm×1.4=28mmとなります。 価格は、OMシステム純正レンズの1/4〜1/5の10000円強(定価40000円)で購入可能ですから、手軽に広角の世界を体験できます。 |
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絞り気味で使うと、う〜ん!なかなか良い発色をしてくれます。 ペンFVに装着した姿はいかがでしょうか? ものすごいでしょ! フードはコシナには用意されてなくて(なんでじゃ!)、ニコンのMF広角用フードHK−14(定価2500円)がバッチリです。 広角にはフードは必須だと思うので、購入を検討される際には合わせて考えられたほうが良いと思います。 それと念のため、フィルター購入の際は薄いタイプ(フードの出幅の小さいもの)を選ぶようにしたほうが良いかもしれません。 フィルター枠の厚みが大きいと、ひょっとするとフードが写真に写り込んじゃうかもしれませんからね。 |
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