4日間で、815名の参加者。ありがとうございました。
『参加者の感想』・・・・・・・うれしいです。
○素晴らしい展示とイベント(初日は井村、藤川さん発表)感銘を受けました。
「教育勅語辞典」作成、すごいです。
○パールハーバー協定問題 説明がよく分かった。映像も分かりやすく問題点が浮き彫りになる提示の仕方でした。質疑応答、問題提起もとてもよかったです。
○朗読も心にしみました。戦争について核廃絶について様々な伝え方、訴え方があると思いました。自分にできること、平和の尊さ、大切さを伝えていきたいとあらためて思いました。
○朗読会、直接読むことの意味を痛感しました。松井市長も声に出して読んでもらう機会があっても…?と感じた。
○原爆被爆後の詩を朗読していただき、また自分でも朗読してみると、その方の気持ちやその時の情景が私自身のことのように思われて、とても心ゆさぶられました。(小林知子)市母親、南区母親の実行委員の方です。
○呉の空襲を知らなかったことに気付かされました。実態を学びたいと思います。良い機会を与えていただきました。企画実行してくださった皆様にお礼を申し上げます。
○「呉空襲体験記」はその人の気持ちをこめて朗読されたので心に染みました。
○被爆体験伝承の温品さんは、さりげなく素直な語りで好感がもてました。TFコーラスに来ましたよ。
ここから、「沖縄遺骨発掘」のコーナーの感想です。
参加者の感想
① 雑誌「婦人の友」の年ごとの変化を読み、軍服の変化をじっくり見ることができて良かった。鑑賞された方が言っていたが、資料保存を今後考える必要があると。ーーー75歳男性
感想②ーーー清水さんの沖縄戦の話を聞きました。戦争を他人ごととせず、自分のこととして考えることが大切だと、改めて思いました。
感想③ーーー体験コーナー、実際に見て、触れて、聞いてというのは経験がなかったので、とても良かったです。軍服など、實際の重さは知らなかったので、担いでみて、持ってみて、驚きました。広島の歴史とは違う、沖縄のことが知れました。とても、印象的でした。ーーー21歳.女子。
④ 沖縄「体験コーナー」ーーー実際の軍隊の服装を着させてもらった。あの戦争を知るための、一つの方法だと思う。続けてほしい。また、来たい。(30歳、女性)
感想⑤ーーー焼け焦げたおにぎりを作った人が、どんな気持ちで作ったのかと考えた。残酷で、辛い気持ちになった。
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滋賀県から来たと言われた、CARPファンの男性の感想。
滋賀県近江八幡市から、カープの応援のため広島に来られた、59歳男性。<通りすがり>
「大のカープファンで、広島を訪れました。
戦争は『つくられる』、よく理解できるキャッチコピーです。
どの時代でも、あまりにも極端な経済優先が、悲劇を創ってきたのだと痛感します。
その代償は、あまりに大きすぎますネ。
ヒロシマは、特別な街です。
平和を叫び続けてください。
カープも、その表現の一つだと思います。
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今年も、ご近所の方が、無人機がうるさいと、初日に会場まで、
申し入れに来られました。
無人機を、90度回転して、ボリュームを下げて、対応しました。
無人機の呼び込みは、効かが有ると思います。