薬王堂気まぐれ通信使bR54   2006・7・11
Yakuoudo Capricious Communications Satellite

暑い毎日ですね。
13日の木曜日、広島でも外気温はどんどん上がり33〜34度くらいあったのではないでしょうか!
室内でも温度計が30度を指す有様です。
そんな毎日ですが私は仕事が終わる午後6時過ぎから近くの公園に行くことにしています。
歩いていくわけですがデジカメを持参します。
そして目に入る生き物を撮影するようにしています。
爬虫類、両生類、蝶や蛾の仲間、様々な昆虫・・・などです。
よく見るとどうしてこんな形(容姿)なんだろう?と思わされますし強かに活きている姿を見ていますと、ここは人間だけの世界ではないことに気がつきます。
名前は詳しく知りませんが沢山の生き物に出くわします。

オスのアリグモ、上顎が大きいのが特徴だそうです。
アリを擬態としているクモなのか!名前もアリグモと教えてもらいました↑
嫌われ役のハエ
コケの森を這うダンゴムシ↓

じっとこちらを見るカマキリ
同じくこちらの様子を伺っているトカゲ
蛇の目傘から命名されたでしょうジャノメチョウ
羽を休めて明日に備えるチョウ
アベマキの樹液を吸うノコギリクワガタやコガネムシ(カナブン)でしょう↓

アベマキの樹液を吸いに集まった甲虫たち↑
長いものではヘビもいます。
の仲間、
にょろにょろと前進するコウガイビル
ノコギリカミキリ
オオコフキコガネ
まだらのシロテンハナムグリ
小さなものではアブの仲間で交尾中↓
写されても恥らうわけでもなく上のメスらしき個体は食事中でもあるようです。
下のオスらしき個体は恍惚状態でつい人間社会と比較してみたくなりそうな・・・

交尾中のアブ↑
今日は近所の自然を紹介しました。
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