●前回はヤマモモのお話しでした。今日は海岸の植物を紹介しましょう。
今日は私の植物界の大先輩であります三上さんという78才になる老人?と大島郡(山口県)に愛艇で行きました。風が無い事を祈りながら、それでも海は穏やかで少し日差しは弱い事が幸いして約1時間20分で情島に到着しました。情島は人口わずか200人(想像)たらずの小さな島で鯛釣りを主とする生業で生計を立てている人が多い島です。10年〜15年前にはよく船で釣りに行ったものです。30才代は恐いもの知らずといいますか夜中でも広島湾を出てこの島まで船を走らせたものです。
2〜3度、本当に恐い目に合いました。生きて帰れたのが不思議なような事も一度ありました。
それはさて置き、情の港に船を停泊させてもらい海岸線を歩きますと暖地のせいか植物はよく成長して大型のものが目立ちます。
ハマナデシコ、ハマダイコン、ハマニンドウ、ハマボッスなどハマと名の付く植物が目立ちます。
その他ボタンボウフウの白い花が花盛りでしたしマンネングサの仲間が黄色の花を咲かせていました。
今日の目的はビャクシン(イブキ)というヒノキ科の植物の自生を確認するのが第一でした。
小さな離島のそれこそ5メートルたらずの尾根に20株ほどビャクシンがしっかり生えているのを写真に撮ってきました。この情島にはトウオオバコという大型の車前草の仲間があります。
その他にもラン科のトンボソウやキク科のウスベニニガナというピンクの花も見る事が出来ました。
堪能した後で三上さんに一時間ほど我慢していただき晩飯のおかずを釣る事に専念しました。
仕掛けを落としてすぐにアジを三枚、そのあとメバルやギザミを20匹ほど釣りまして帰途に就きますが帰りに岩国市の柱島に立ち寄りました。
この島の人気のいない海岸にハマボウフウがありますのでその写真を撮影するためです。
ハマボウフウは中国では北沙参と呼び神経痛や身体の湿気を追い出す目的で使われます。
今日はこの写真を貼付いたします。
水平線がやや傾いているのは落ち着きなく撮影しました証です。今後気を付けます。
今日のガソリン消費量は約130リットル強!本当に地球が温かくなる訳です。
ハマボウフウ↓
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