●早いもので通信使も bV0になりました。bP00になった時には読者の皆様を集めて祝をしなければいけません。【冗談です・・】
今日は日曜日、79才の万年青年三上氏と呉の灰ケ峰【はいがみね】という山の裏に位置する郷原【ごうばら】地区に植物観察に出かけました。そこで見つけたのが画像にあります一風変った地区独特?の一戸建て民家・・・うーん!すばらしい青瓦屋根ですね。それに安く出来る工法のようです。しかしなぜ屋根を付けたんでしょう。それも雪に強い上薬付きの本焼き青瓦まで使って・・・庭先に有るのは露天風呂かもしれません。まてよ?ひょっとしたらこのままの姿で道路を走っていたのかもしれません?今週の掘り出し物シリーズに入れる事を検討しています。
江戸時代から続いた郷原本来の農家のなごりを留める藁葺き家屋がありましたので添付してみましょう。↑クリックしてみて下さい。
●今日、目に留まりました植物は(記憶に蘇るものだけ!)菱の花(ヒシ)・オオカナダモの花・ミズオオバコ・タヌキモ(花)・アカバナ・セリの花・ヘラバオモダカの花・クログワイ・キキョウ・カキラン・イシモチソウ・モウセンゴケ・ニッポンノイヌノヒゲ・ホシクサ・サワギキョウ・サワギク・ミズゴケ・サワヒヨドリ・ヒヨドリバナ・ホソバママコナ・サギソウ・オミナエシ・オトコエシ・カモノハシ・ヒルムシロ・イボクサ・チョウジタデ・・・
といった皆様には馴染みの薄い植物が多くありました。日当たりのよい斜面にはキキョウが鮮やかな青を、オミナエシが淀みの無い黄色を、そしてハギの花が秋の訪れを予感させてくれます。
帰りがけに我が家の近く・・府中町にて三上氏が10年前、フウラン【風蘭】を見た事があると言いますので現地に赴きました。私は府中町におきまして2〜3ヶ所、野生のフウランがある箇所を知っておりましたが、ここ数年のうちに着生していた樹木を伐採されまして府中町では絶滅したものと思っていました。
フウランとは日本を代表します着生蘭の一つで花の時期には上品な香りを辺りに漂わせます。まさに蘭の仲間の絶品です。私がフウランの野生を見るのは松の木か柿の木です。たまに銀杏の木にも着生しています。かつては身近な岩肌とか枯れ木にも有ったはずです。そして昔、海に近かったところ!適当な湿気が有って常に風通しがいいところ!に多く見る事が出来る・・私はそのような気がしています。
柿の木に着生しやすいところから人との関わりがある太古からの生き残り植物だと私なりに理解しています。
柿は大昔から日本の人々に愛されてきた食用植物ですからね!大切にしたいものです!
それにしましても三上氏は私の生活圏に関してもよくご存知で!脱帽です。フウランの花は以前にホーム頁表紙写真で紹介しましたね。ついでながら漢方薬としては使いません。
柿の木に着生した野生のフウラン→
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