薬王堂気まぐれ通信使 24

Yakuoudo Capricious Communications Satellite 99・9・26

今日は次男の小学校最後の運動会でした。
彼は先日、12歳の誕生日を迎え、約4年間、乗って小さくなった自転車の代わりを新調してやりました。
3万円もしないブリジストンの大人用自転車ですが、嬉しくて昨夜は室内の廊下に上げて撫で回していました。
かわいいものです。こんな時、嬉しそうな息子の顔を見ていると親冥利に尽きます。
こんな子も、中学に入ると変わってくるかもしれませんから気を付けましょう。

というわけで、お父さんが運動会に見に行こうか?と言いますと、来なくていいよ!のそつない返事。
お父さんはこれ幸いに、ストレス発散の目的で近辺の山谷に行く事に決めました。  ケンポナシの実↓
そこに有りました植物を紹介しましょう。
では先ずママコナから!花の先端部に二つの黄色の突起が有る事から、ママ=ママコ=米粒の有る、ナ=小さな植物と命名された!という説があります。ゴマノハグサ科の植物で広島近辺の写真の種は花の付け根に有る苞に刺がない事からミヤジマママコナという正式な名前が付けられています。以前はミヤマママコナの名前でこのグループを総称していました。
もう一つの写真はクロウメモドキ科のケンポナシ、果肉と種子を作る先端部の膨らみとが分かれていてこっけいな形をしています。果肉は甘みが有って食用になります。焼酎に漬けて愛飲する人がいます。
広島市西区の廿日市地区にある大きな樹木ですが、海を見渡す丘に、二本有りまして先日の台風18号の影響で枝が折れ多くの実が落ちていました。
クロウメモドキ科には皆様もよく知るところの大棗=棗=ナツメがあります。ナツメの種子はめったに見られませんが、よく似た酸棗仁とそっくりな実がケンポナシの種子嚢に入っていました。
                   ママコナ↓
           戻る