●インターネットの利用法もさまざまですが私のように日頃の出来事を皆様に読んで頂いてストレス発散をしている者もいれば、ホーム頁を作成していろんな分野の情報を発信されている方もいます。貴重な資料や情報を社会の為に放出している心がけの良い方などさまざまですが、このシステム未熟な点も数多くあるようで、一歩使い方を誤れば人を傷付け、社会を混乱させる可能性もある四角い箱です。
昨日は前回の広島県薬剤師会・薬務課主催の薬草に親しむ会・第2段・東部地区観察会が県東部の世羅西町・黒川明神山で開催されました。この度の指導者は私を含め7組の班に分かれ薬草ならびに一般植物の説明をして歩きました。集合した地域の方々は130名くらいでした。
特に気がついた植物では、皆様もよく知るところのヒガンバナが満開でした。今日はアップで上から写したヒガンバナを縮小してみました。こうしてみると数本に分かれた子房枝から花が咲いているのがわかります。ヒガンバナはオシベ・メシベともはっきりしているにもかかわらず種ができない植物です。
球根の増殖によって子孫を増やします。まれに白い花が有ると聞きます。球根にはデンプンを含み、昔、米のできない飢饉野時にはヒガンバナの球根をすりつぶして毒性の有る成分を流水でさらして除き、沈殿したデンプンだけを集めて食料にしたと聞きます。
だから田んぼのあぜに多い!とは誰かから聞いた事ですが真実か?否か?定かではありません。
私はヒガンバナの球根をミキサーですりつぶしてトウゴマ=唐胡麻【ヒマ=蓖麻の種=ヒマシ油の原料植物】を少し入れて糊状にし、タッパーにいれて適当な値段で販売しています。自分で根をつぶすのが面倒な人には重宝されます。普段は冷凍庫で保管しています。このヒガンバナとトウゴマのすりつぶしたものは足の裏に貼り付けて関節炎などで腫れ上がった膝の炎症を鎮めるのに用います。足の裏と言いましても年寄りや敏感な皮膚の人に対しては作用が強すぎて、水泡を生じる事が有りますので一枚か二枚、ガーゼを当ててその上に添付するように指示します。
自分で都合する目安は適当な大きさのヒガンバナ球根3個〜5個とトウゴマ10個を合わせるようにします。トウゴマは殻が硬いので殻をペンチなどで砕き取り除いて用います。面倒な感じがしますでしょう。実際、売るだけ作ろうとしましたら手間と時間がかかるんです。だから少々高く売るように心掛けます。
ヒガンバナにつきましてはそれくらいにしておきましょう。 戻る
世羅西町観察会で目に付きました植物をスコシ紹介しましょう。
木本:コナラ・クリ・アベマキ・ヤマザクラ・ウワミズザクラ・ナラガシワ・ソヨゴ・ネジキ・レンゲツツジ・コバノミツバツツジ・スノキ・ナツハゼ・ヤマウルシ・イヌツゲ・イヌザンショウ・ネズ・アカマツ・クロマツ・スギ・ヒノキ・アカメガシワ・イボタノキ・ミヤマガマズミ・ガマズミ・コバノガマズミ・タラノキ・ゴンズイ・ネムノキ・ヌルデ・ニシキギ・ナワシログミ・ナツアサドリ・タカノツメ・コシアブラ・ヤマボウシ・ヤブムラサキ・ヤマガキ・ヤマコウバシ・アセビ・リョウブ・ウメモドキ・クマノミズキ・ナガバノモミジイチゴ・等
草本:シラヤマギク・スイラン・ヒヨドリバナ・オケラ・ブタナ・シンジュガヤ・ヨモギ・イナカギク・サジガンクビソウ・アキノキリンソウ・タムラソウ・アカネ・オミナエシ・オトギリソウ・ヒメオトギリ・バイカイカリソウ・オオチドメ・ヤマハッカ・オオバクサフジ・キバナアキギリ・アキノタムラソウ・ヤハズソウ・ヒメキンミズヒキ・ヨウシュヤマゴボウ・オカトラノオ・ツリガネニンジン・ノダケ・ワレモコウ・ジュンサイ・ヒツジグサ・ウツボグサ・イヌタヌキモ・コオニユリ・アマドコロ・チゴユリ・ヤブラン・ホソバシュロソウ・ミヤマナルコユリ・カンガレイ・クログワイ・シロイヌノヒゲ・ガマ・ヒメガマ・ノハナショウブ・アブラガヤ・シカクイ・ゼンマイ・ワラビ・シシガシラ・カニクサ・フユノハナワラビ・ツルニンジン・ツルリンドウ・アオツヅラフジ・スイカズラ・オニドコロ・ヤマノイモ・クズ・等・・