薬王堂気まぐれ通信使 21
Yakuoudo Capricious Communications Satellite 99・9・15

今日は敬老の日!日頃から77歳になる父親の親孝行をしているので今日は【今日も?】愛妻におじいちゃんをあずけて、78歳になる三上幸三・万年青[オモト]年と共に植物観察に出かけました。

今日のコースは広島県の中部、甲田町というところから三次にかけて稲作用の潅漑施設・農業用ため池の回りを見て歩こうと出発しました。先ず芸備線沿線の甲立という場所に行きました。   タヌキマメ ↓
甲立の江の川堰堤にフジバカマ【蘭草】が自生しているとの情報に確認に行きましたが一部葉の三裂した部分はあるものの特有の匂いもなくヒヨドリバナの変種ではないかの結論に達しました。その側にガガイモが花と実を付けていました。その後で近くのため池を観察しました。池の中にはヒメコウホネ[スイレン科]の花が咲いています。その他にはヒシ・コバノヒルムシロ[ホソバノミズヒキモ?]・ガガブタ・ガマ・クログワイ・アギナシ・コタヌキモ・タヌキモ・ジュンサイ・マルバオモダカ・ウキヤガラなどが有りました。
地上部で確認できた植物はクサネム・カワラケツメイ・タヌキマメ・ナンバンギセル・ナンテンハギ・カナビキソウ・アキノタムラソウ・タムラソウ・サワヒヨドリ・ヌマトラノオ・サワトウガラシ・ミミカキグサ・ムラサキミミカキグサ・ニッポンノイヌノヒゲ・ヒメシロネ・イボクサ・コナギなどでした。
木本で気がついた植物ではウメモドキ・サワフタギ・ミヤマガマズミ・ガマズミ・クリ・リョウブといったところでしょう。

ナンバンギセルの写真をファイルを挿入を使って貼付いたします。ナンバンギセルはその名前から【ナンバン=南蛮=江戸時代のスペイン人やポルトガル人】のキセルという事ですが、現代のパイプの事です。花の形がパイプに似ている為にそう呼ばれるようになったのでしょう。別名=オモイグサという名前も有りますが花が下を向いて咲いているので深刻に恋人を思いつめる様子にたとえてオモイグサと名づけられたといいます。なんとなくタヌキに似ているタヌキマメの写真も貼付します。
                        ナンバンギセル↓
          
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