●日曜日はなぜか生まれ故郷の能美島の方に足が向きました。
途中、呉と音戸を経由します。
小休止のつもりで海上自衛隊の潜水艦基地が見える小高い丘に登りました。
呉は戦前戦中、鎮守府が置かれた海軍の重要な軍港でした。
日ごろから何か?変わったものはないか!なんて歩いていますと変わったものを見つけましたよ!
空からの襲撃を監視するトーチカの跡です。
トーチカの内部は狭く戦時の当時を想像させます。
呉には今でもこんな場所(負の遺産?)が残っているんですね。呉を後にして音戸(おんど)に入りました。↑
音戸の瀬戸は約850年前、平清盛が厳島(宮島)への航行を楽にするため掘らせた!と言い伝えられています。
最短部分は80メートルくらいです。
潮の流れが速く桟橋入り口から見える舟の桟橋は固定鎖が切れそうです。
桟橋にボケーと立っていますと渡し舟が迎えに来てくれます。
運行時間は決まっておらず対岸に人が立てば船を出すんだそうです。
のんびりしてますねー!
運賃は片道:大人70円、子供40円、自転車90円、バイク110円だそうです。
よく揺れますので時々バイクや自転車が海に落ちるそうです。
音戸大橋は昭和36年に開通し、この渡し舟も用途が無くなるだろうと言われていましたが通勤客や学生の重要な交通手段として今でも活躍しています。船頭さんに声をかけました。 気まぐれ広島人:『船長さん!何年船に乗っとるんね?』
船頭:『わしゃあー22年乗っとります。30年乗らにゃあ〜一人前じゃあないと思うとります!』
なかなか!謙虚な船頭さんでした。
音戸を後にして早瀬大橋を渡り能美島(のうみしま)に入りました。
冬でも暖かな西能美は花の栽培の盛んなところです。
瀬戸内の午後の日差しを受けて半野生のスイセンが咲き誇っていました。
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