薬王堂気まぐれ通信使bP65   2002・8・4
Yakuoudo Capricious Communications Satellite

気まぐれ広島人はフィールド専門とお思いでしょうが海彦か?山彦か?と聞かれたら私は迷わず海彦!と答えます。
私の血の中には海人の血潮が渦巻いています。
日曜日、愛しき妻を忘れ、勉強しない次男のことも忘れ(人のことをとやかく言える父親でもないのですが!)全ての呪縛と責任を陸に放置して一人気ままに大海原に出航しました。
瀬戸内海といいましても広い場所があるんですよ!
呉湾を抜け、早瀬大橋をくぐれば無人島が点在する安芸灘・柱島水道に出ます。
夏の安芸灘は少々波がありましたが別天地といった感じでしたねー
釣りが目的でもなく揺れる舟に疲れたら陸に上がって自然観察でもしようとカメラを持って出ました。
先ず柱島の海岸付近で釣りをしました。
餌をつけて入れれば直ぐにイソベラが何匹も釣れます。
少し深い場所に移るとカサゴとかキス、それにタイが釣れます。
夕べの酒の肴(尾頭付き=画像)だけ釣ればもう十分でしょう!
白い砂洲のある浜辺に上陸しました。
ここは私だけのプライベートビーチ!こんな場所がいたるところに有ります。
ボートを波間に係留してパンツ一丁で海に飛び込み無重力の心地よさを心ゆくまで堪能しましたね!
おもむろにカメラをぶら下げて島の探検に出かけました。
白い砂浜にはオカヒジキ・ツルナ・ハマナデシコ・ハマアサガオがたくましく生育しています。
砂浜を少し上がった場所にはハマゴウが紫色の花を咲かせていました。
砂地の真砂を利用してスイカを栽培していました。

その他にニガウリ・エビスグサ・イネ・コイモ・カボチャ・トマトなどが植えられています。
昔、高校生の時に浜辺のスイカを一つ拝借?して友人と食べた思い出があります。
もちろん今日はそんな事はしませんでした。
但し、日熟れのトマトが余りにも美味しそうなのでほんの3〜4個、失敬して口に含みました。
口の中で温かいトマトの果汁が広がって鼻のあたりまでトマトの匂いが感じられます。
トマトもこまめに収穫をしていないふうです。
ニガウリも収穫されないまま赤く口を開いています。
それにしても真夏の瀬戸内の日差しは強い
汗を払いながら歩いていますと息切れがして眩暈が起きそうです。
それでも夏に花を咲かせるトキワススキだけが少し秋を予感させてくれましたね・・・

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