●私、20・21日の連休はゆっくり自分だけの夏休みをとりました。
20日の土曜日、朝は自宅で英気を養って午後より気になっていたモロコシソウを見に行ったんです。
モロコシソウは九州、四国、沖縄の暖かい沿岸部に自生するサクラソウ科の多年草です。
漢方では『零陵香=れいりょうこう』と呼ばれまして風邪の初期に煎じて服用することがあります。
また沖縄では乾燥したモロコシソウを袂に入れ、腋臭の臭い消しに利用した!と言われています。
広島県では山口県に近い島の一箇所だけに自生しています。
モロコシとは唐土(中国)の事、しかし日本在来の植物でもあります。
モロコシソウのラテン名は Lysimachia sikokiana
Lysimachia とはマケドニアの王様の事だそうです。何故この植物に使うかは不明です?
sikokiana とは四国で最初に発見されたのでこの名前がつきました。

牡蠣ヒビのある砂浜に上陸しますとハマゴウ(蔓荊子)の花が満開でした。
この実も頭痛や耳の閉塞感など、特に首から上の症状の改善に漢方薬として使います。
ハマゴウをかき分けて木立に入りますとそこは手付かずのジャングルといった感!
ここは舟でしか来る事の出来ない隔絶された場所なんです。
落ち葉や樹上のアカテガニが不意の侵入者に警戒してこちらを睨んでいます。
モロコシソウは今が盛りと咲いていました。撮影後、灯台のある瀬で釣り糸を垂らしてみました。
梅雨明けの波間には私の舟しか見当たりません。
メバル・カサゴ・小さなサバやイワシがたくさん釣れました(釣果)。
メバルは煮付けにしますが、なんと言っても刺身が美味しいですね。
小さな魚はから揚げにして食べますと栄養満点です。
帰り、船上から瀬戸の夕日を写しました。
画素も手頃ですからパソコンの壁紙に利用いただければ幸いです↓
