●昨日はお世話させていただいております広島漢方研究会の43回目の総会が有りました。
気まぐれ広島人も遊んでばかり!と思われがちですが、ドッコイ!結構忙しいんです。
総会の特別講演に来ていただきましたのは第一薬科大学教授・薬学部長の木村孟淳(たけあつ)先生でした。
演題は『本草古典文献について』という、医薬学に興味のない方にとりましてはチンプンカンプン(珍文漢文)のタイトルです。
まあ、興味がある方は広島漢方研究会のホームページにその様子をアップしておりますので見てください。
多分、あなたもご存知の方が何人か見られるはずです。第43回広島漢方研究会総会 ところで、私は今月の初め福山大学・薬学部におきまして漢方薬物解析学・岡村教授の依頼を受け大学で講義をさせていただきました。
薬剤師を志す有能な薬学生を前にしてお話をしてきたんです。
内容は『気まぐれ広島人のような優秀な薬剤師になる為には!』では有りません。
結構まじめな内容の講義をするんですよ!こう見えても・・・・
そんな訳で気まぐれ広島人も多忙な日々を過ごしているんだ!と言う事が皆様に分かっていただければ今日の通信使の目的は達成されます。
それでは余りに寂しいので福山大学・薬学部内の手入れの行き届いた薬草園(八木晟教授管理)で印象に残った植物を紹介して通信使とさせていただきます。
先ずは八木教授の下で薬草園を手入れする伊達さんと福山大学薬学部・薬草園の様子です↓手前の鉢は世界各地から集めたCurcuma属(ウコンの仲間)の種類!
道を挟んでマメ科のカンゾウ(甘草=Grycyrrhiza属)の数種が栽培されています。
今が食べごろ!許可なく口に頬張りこんだヤマモモ(Myrica rubura)の実!
そして差別用語に当たるとされるケンポナシの実↓がありました。 なぜかって?
ケンポという意味は昔、癩(ライ)病に罹った人の手(手棒)のことをそう呼んだんだそうです。その他の薬草の数々も紹介しましょう。
サイコ(柴胡)・コガネバナ(黄ゴン)・ヒマ(唐胡麻)・タンジン(丹参)・クチナシ(梔子)・チョウセンアサガオホーム 一覧に戻る