●春の瀬戸内は風の強い一日でした。
北海道から遊びに来た甥を連れて久しぶりにマイボートで海に出てみました。
強風もさることながら水温が低いせいか魚も釣りばりに食いついてくれません。
早々に釣りをあきらめて無人島の浜辺で昼飯支度をする事にしたんです。
海に出る時には米を数合と味噌を一握り持っていく事にしています。
おかずは海で調達するのが原則ですが・・こんなに風が強くてはおかずは無理・・・
浜辺に上がって早速炊飯の準備にかかりました。
米は海水で洗います。
洗った後に残る海水で程よく美味しく炊けるんです。
かつて、米を海水で洗ってちょうだい!と炊飯をまかせたら海水を入れて火にかけた友人がいました。
これは塩辛くて食べれなかった!
今日は上手に炊けましたね。
焚き木は浜辺に打ち上げられた木切れで十分です。
味噌汁に入れる具が無いので浜に咲いている↑ハマエンドウの若芽と白い花を咲かせているハマダイコンの葉を入れることにしました。
甥が『洗わないでもいいの?』と聞くものですから『一昨日の雨で洗われてるから大丈夫!』・・・
ついでにハマダイコンの根も美味しそうなので生かじりする事にしたんですが花の咲いた大根は流石に硬かったです。
でもしっかり大根の味がしましたよ。
ハマダイコンは私達の食べている大根の逃げ出したもの!との説があります。
その他にはサルトリイバラが花を咲かせています。
海浜野菜入り味噌汁と三合の白米を二人で食べ尽くし、甥にとりまして未だ見ぬ日本三景!安芸の宮島詣でをすることにしました。
私が宮島に上陸する時には必ず利用する専用の桟橋があります。
紹介しましょう!
宮島町所有の葬儀専用の桟橋です。
ここは何時来ても空いている!穴場の桟橋です。
ただし出航専用の桟橋で、ここから上陸する人はあまりいません。
宮島は神の島として島内での葬式は禁じられています。
もちろん墓も建ててはいけない慣わしです。
皆さんも是非この桟橋を利用されては如何でしょうか?
五重塔を見上げる厳島の参道は今、枝垂桜が見頃→でした。ホーム 一覧に戻る