薬王堂気まぐれ通信使bP30   2001・11・25
 Yakuoudo Capricious Communications Satellite

● はーい!皆様・・こんにちは!薬王堂気まぐれ通信使の時間です。 (アカミヤドリギ↓)

すっかり一部の人を除けば?待ちこがれ通信使になりましたね。
まあ、自惚れさせてちょうだい。

23日の勤労感謝の日には万年青年と島根県境の大万木山(おおよろぎさん)に登ってきました。
標高1220メートルのブナを中心とした天然林の美しい山です。
万年青年と出かけるときには行き先の選択を彼に任せます。
早朝、広島駅前で彼を助手席に乗せるまで何処に行くか知らないことがほとんどです。

私:『おはようさん!

万年青年:『
おー、おはよう!

私:『
で、どこに行くん?

万年青年:『
大万木山に行こう!

私:『
はい!そうしましょう

と言う具合で一度たりとも逆らったことはありません。
簡単な会話ですが広島駅から大万木山麓まで一般道を通って2時間半はゆうにかかる道程です。
そこからまた歩くわけですから朝8時過ぎに広島駅で待ち合わせ大万木山頂上に着いたのが午後の一時頃でした。
でもいい山ですね!ブナの落ち葉を踏みしめながら草木の実を見つけては見入るものですから時間がかかります。
まあ、80歳の万年青年には丁度いい速度かもしれません。
高いクヌギの梢にアカミヤドリギがイクラのような実をたくさん付けています。
ヤドリギは実が黄色ですがやや赤みを帯びた中間的な色合いのヤドリギもちらほら!
ヤドリギの実を採ろうと頑張りましたが無理でした。
実をめがけて枯れ木を投げる肩はあまりにも老化が激しく目標には全く届きません。
息が切れるだけでした。
地上にはやはり赤い実のツルアリドウシがたくさんありました。
この実はへそのような突起物が二つ有るのが特徴です。
山には先日降った雪がまだ残っていましたね。
山麓から印象に残った植物を羅列してみましょう。



ツルウメモドキ・アクシバ・オキナグサ・ムラサキシキブ・ヤマナシ・ウバユリユキザサ・ミヤマシキミ・テンナンショウ・ヒメモチ・ヤマアジサイ・など
さすがに目をひく花などは見当たりません。
シダ類ではリョウメンシダ・シノブカグマ・シシガシラ・ヤマソテツ・イノデ・それに木に着生したオジャグジデンダなどがありました。
広島駅に万年青年を送り届けたのが午後の6時でした。
金曜日だったので笑点を見逃す悔しさは有りませんでしたよ!

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