●今日は低気圧の去った快晴、無風。海は波静かで大潮を前に新鮮な海水が内海にも流れ込んで水は澄んでいました。大阪からやってきた友人の家族と次男、私を含めて6人でクルージングをしました。
例の如く、途中の港でタコを一匹と雑魚10匹程、漁師のおじさんから仕入れまして先週下見したプライベートビーチに直行です。予行演習をしておりましたのでアンカーを打ち込むのも上陸してからの準備もスムースにいきました。案の定、浜には人気が無くまさに貸し切りです。
正面には日本三景の安芸の宮島の裏海岸が見え、手前に無人島の小黒神島、左右には岬が突出して人工物が全く見えないのがこの浜のよいところです。まさに穴場。浜には自然のゴロタ石が一面に有り、その先にはアマモが茂って稚魚の住む藻場(ベビーベット)になっています。
ご希望の方はいつぞやチャンスが有ればご案内しますのでご連絡下さい。タコご飯をご馳走いたします。
という訳でビールを飲みながら支度をし、ごろりと横になってくつろぎました。
←途中、子供達が浅瀬で食べごろのタコを見つけまして捕獲、これは大坂への手土産となりました。
考えてみれば逃げ惑うタコをわしづかみにして、子供と大人が戯れるのですから残酷なものです。
この浜にはハマゴウ【実=蔓荊子】(クマツヅラフジ科)があります。丁度花が満開でしたので映像を送ります。蔓荊子は解表剤として漢方で用いられます。解表・発表作用は強くはありませんが、痛みを和らげる働きがあります。特に頭部や目の回りの炎症を取り、痛みを和らげます。
滋腎明目湯には補陰作用(体液を補い潤いをつける作用)の当帰等と共に蔓荊子が配剤され、年をとっての視力障害や痛みが有る時に使われます。師匠の大塚敬節先生もこの処方を使われていたことを思い出します。
ハマゴウの花↓
戻る