薬王堂気まぐれ通信使bP25   2001・10・21
Yakuoudo Capricious Communications Satellite

先週の話題はサッカーでしたね。
今週は何にしましょう!
故郷を離れて大都会で働いておられる方々が多いのでやはりローカルな話題にしましょうかね!
そうそう、その前に私の麻雀第一弟子デビット君は今話題の人物にそっくりなんです。
少し加工はしましたがその写真を彼に送りましたところ本人もよほど気に入ったんでしょう!
自分のウエブサイトに私の画像を早速貼り付けてくれました。
暇な人は覗いてやって下さい。
但し英語のホームページです→デビット君の三人打ち麻雀のホームページ

21日の日曜日はヒコビア会と言う植物観察会に参加してきました。
広島大学理学部の先生方が中心となりまして月に一度広島県内で観察会をしています。
広島の東!大和(だいわ)町に行きました。
ここは福山市に流れ込む芦田川の源流域とされています。
あまり高い山はありません。
標高4百メートルから6百メートルのなだらかな丘陵地帯と言ったほうがいいでしょう。
古くから稲作が続けられてきた証に小高いところは里山と化しています。
松・ネズなどを主とした針葉樹にコナラ・アベマキ・タカノツメ・コシアブラという広葉樹が混在する林です。
稲ワラは藁葺き屋根に利用され今でも藁葺き家屋が点在しています。
里山の落ち葉は炊事や風呂焚き、堆肥作りに利用されたため林床は風通しがよく松茸や雑キノコの宝庫にもなってきました。
しかし近頃は人工肥料やガス・電気の普及に伴って里山が荒れてきています。
観察会は地区の廃校・蔵篠小学校に集合しました。
今は珍しくなりました『二宮金次郎』像があります。
今時の若い人は知らないでしょうね!
私もどんなに偉い人だか知りませんが里山で集めた薪を運ぶ途中でも読書をした偉い人!なんですね!
私がそんな事をしたら野良の肥溜めにきっと落ちていたことでしょう。
湿地を利用した錦鯉の養殖池の周りを観察しました。
珍しいものでは半寄生植物のツクバネ(ビャクダン科)が有ったことです。

草本では
サワシロギクヤマラッキョウキセルアザミ・ノチドメ・ヒメオトギリ・ヤマノイモ・サワギキョウ・キショウブ・コケオトギリ・ヤハズソウ・コツブキンエノコロ・スズメノヒエ・ヒカゲノカズラ・ヒメカンスゲ・アキエノコロ・ケタガネソウ・ショウジョウバカマ・ノギラン・シハイスミレ・フトヒルムシロ・オトコエシ・オオミズゴケ・チゴユリ・リンドウ・ミズギボウシ・ツルリンドウ・ササガヤ・コタチツボスミレ・タチドコロ・タムラソウ・シコクママコナ・バイカイカリソウ・ヤマシロギク・ギョウギシバ・ヒヨドリバナ・イヌコウジュ・オニタビラコ・イヌセンブリ・オヘビイチゴ・シロツメクサ・ヨモギ・アキノウナギツカミ・ヤノネグサ・アリノトウグサ・アメリカセンダングサ・ビロードイチゴ・キツネノマゴ・アブラススキ・ノコンギク・アキノキリンソウ・ヤマハッカなどが確認できました。

木本では
カマツカ・ネジキ・コナラ・アセビ・アオハダ・ソヨゴ・ツクバネ・モミ・コシアブラ・ヤマウルシ・タカノツメ・イソノキ・コツクバネウツギ・ヤマツツジ・ミヤマガマズミ・コバノガマズミ・アクシバ・サクラバハンノキ・ウワミズザクラ・イヌツゲ・クロキ・ヒサカキ・タンナサワフタギ・クリ・ウラジロノキ・カスミザクラ・ウリカエデ・ヒノキ・イヌウメモドキ・ネズ・アカマツ・ウメモドキ・ナツハゼ・ヤマコウバシ・ナツアサドリ・ヤマウルシ・ヌルデなどが確認できます。

ついでにシダ植物も
シシガシラ・ヤワラシダ・ワラビ・ゼンマイ・ベニシダ・ハリガネワラビ・ヒメシダ・・・

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