LECTURE / PHYSICS

レクチャー1:カッティングシート貼り方講座【ベタ貼り編】

講師 のじ@10気筒さん@アルファ155TS16V (268/500)
科目 物理学1
講義の概要 広い面に上手にカッティングシートを貼るコツについて、その筋のプロであるのじ先生が懇切丁寧?に説明します!
修得単位数 2単位(実技試験あり)

とりあえず『ベタ貼り』ということで、シートを貼るベースを探してみたところ、現場の余りのアクリル板があったのを思い出しました。
裏は白いままだったので、これを使うことにしました。


貼る道具として『スキージ』を用意します。
東急ハンズやその他のホームセンターにあると思います。

自分が使っているスキージですが、とりあえず手元に2種類ありました。

まず『ハローシート』という韓国製らしいシートのおまけのスキージです。

このままだと擦り傷がつくので、フェルト等を貼って使いましょう。

その他にも、住友3Mのシートのおまけのスキージや中川ケミカルの『カッティングシート』のおまけのスキージ(写真なし)やら、いろいろあるのですが、とりあえず手に入るもので充分です。

もし選ぶことができるならば、少し硬めのものの方が使いやすいと思います。

今回は、より硬い『ハローシートのおまけのスキージ』を使っています。

手に入らなければ、適当なアクリル板にフェルトやパンチカーペットを貼っても充分に使えます。

* パンチカーペットだと擦り傷がつきやすいんですけどね…。

うちに転がっていた、水色のシートを貼ってみます。

最初に位置決めをして、貼り始めの一辺をマスキングテープで固定します。

* 本来は横長に貼り進んだ方が楽なのですが、今回はシートの巻き癖の都合で縦長に貼っています。

テープで固定したらシートを裏返して、固定した側から離型紙(裏紙)を剥がします。

5センチ程度、裏紙を切り取って…

引っ張りながらシートを戻します。

* 裏紙を切らずに折り返すだけでも構わないのですが、経験上切った方がミスが減るような気がします。

余計なところがくっつかないようにピンと張ります。

そして端から貼っていきます。
スキージの端っこ(2〜3センチくらい)を使って、上下に交互に動かして少しずつ貼ります。


上下方向の真ん中辺りから2センチ程度の幅で上方向に押さえていき…

上まで貼れたら、少し重なるように下方向へ押さえていきます。

最初に裏紙を切った部分を貼り終わったら、少しずつ裏紙を剥がし…

また上下に貼っていきます。

キモは 既に貼ったところと少し重なるように押さえていくことです。
隙間があるとシワや折り目が入ってしまいます。

そして貼り終わったら…

マスキングテープを取って終了です。

気泡が入ったら カッターで突付いてライターの火を近づけつつ爪の背(って言うんでしょうか?)で押さえてやれば抜けると思います。

* こする強さが強すぎると、クシャっという音と共にシワになったり、そこだけ不自然な光沢が出たりします。


受講レポート:基礎編ということで、「ベタ貼り」の勉強をさせてもらいました。徐々にレベルを上げられるよう、第2講も楽しみにしています。いずれはクルマを想定した貼り方もお願いしますね!(編集長さんま)

講師への励ましレターはこちらへ!

レクチャーメニューへ レクチャー2へ

無責任レクチャー by 編集長さんま

無責任大辞典リンクバナー