【在庫がありません】
【さよならアルファピンク】
【最小回転半径】
【3000回転】
【最終特別記念モデル】
【在庫がありません】
お盆休みに妻の実家である倉敷に行ったときのこと。クルマを止めてみると一輪が妙に扁平している。友人との夕食の約束までの時間を使って、ガソリンを入れるついでに、近くのガソリンスタンドに行きました。どうやら大きなクギのようなものが刺さっているとのこと。修理をお願いし、スポーツ新聞を読みながら待つもなかなか終わらない。約束の時間は迫っている。仕方なく、妻にガソリンスタンドまで来てもらい、そして、現地集合の予定だった友人にピックアップに来てもらい、155を置いて夕食に…。
夕食を終えて155を引き取りに行ったが、ダメージが大きく完全に直せないとのこと。圧を高くしておいたので、とりあえずは走られるが、高速を使って広島まで帰るのは無理との助言。修理代を払おうとすると「直せなかったから」と受け取ってもらえない。かなりの手間を費やしているはずだが…。常連でもないのにいいところでした。
翌日はタウンページを開いて、自動車用品量販店、タイヤ販売店など、片っ端に電話。それが、お盆でかなりのお店が休んでいるし、開いていても「205/45-16」という一般的でないサイズのタイヤの在庫など置いてない。問屋系も当然休んでいるので、取り寄せる時間もない。ダメ元で同じサイズを使っているスバルのディーラーにまで電話するも×。ようやくブリヂストン系列のショップに在庫があることがわかりました。「背に腹は代えられない」ということで、前二輪のみ、ブリヂストンの当時力を入れていたタイヤに交換。国産タイヤって、本当に十何年ぶりだろう?
盆、正月の移動の前にはタイヤの点検を忘れずに…(笑)
(2005年8月)
【さよならアルファピンク】
停車しているときに、後方から追突される、ちょっとした接触事故に遭いました。人間は全然問題なく、155も傷程度と思っていたので、自走して帰宅したのですが、後日専門家に診てもらうとリアのセクションが凹んでいて、板金塗装が必要な状態でした。
ちょうど数日前、洗車をしているときに、近くで見ると、塗装がピンクなだけでなく、まだらに白くなっていることに気づきました。7年以上、自宅と会社の駐車場で野晒しなので、これは「長くないな〜」と思ったばかりでした。「これでFV5は辛いな〜」と思ったのです。
そういうのもあって、前向き?に考える人?としては、リア以外も自腹で塗ってもらおうという気持ちが芽生えてきました。そう思い出すともう止まらないので、気がつけばディーラーのボディショップにオールペンをお願いしていました。「当たり」の個体なのか、乗り方がいいのか、そんなにトラブルもないし、立場上?もっと155に乗っていたいし、それに「他に…」と言っても欲しいクルマがないのです。塗装する人にとっても、微妙に色褪せした赤?をボカしながら合わせるより、塗ること自体は楽なはずです、と勝手な理解(笑)
ドアを開けて、色褪せしていない部分に合わせて塗ってもらいました。塗り上がった155は、「元々こんなに(朱色)に近い赤だったっけ?」と思うようなきれいな赤に生まれ変わっていました。ついでにバンパーを同色にし、ヘッドランプウォッシャーも殺して、ツライチにしてもらいました。同じく色褪せたエンブレム類も交換。当然、あちこちにあった小傷も修理してもらいました。
外から見る155は、新車同様で、「これでまた当分気持ちよく乗り続けられる」と思ったのですが…(ある事件につづく…笑)
(2005年7月)
【最小回転半径】
どうして輸入車は小回りが利かないのだろうか?
以前乗っていたプジョー205ほどの小さなクルマでも、(FRなので比較にならないかも知れないが)親父のトヨタ・マーク2より最小回転半径が大きかった。アルファロメオ155も例にもれずUターンをするのが大変なクルマである。公称値を調べようと、当時のカタログを見たが掲載されていなかった。オーナーズ・マニュアルを見てもしかり、である。数値的には示せないが、片側2車線の一般的な道路で、センターライン沿いから一発でUターンすることができない、といえば少しはイメージしてもらえるだろうか? タイミングを見計らって、左に一回振ってからUターンするか、Uターン先で一回切り返さなければならない。私がついつい遠回りをしてしまう一つの原因(!?)でもある。
(2000年12月)
【3000回転】
昔乗っていた400ccのオートバイのタコメータには『3000回転』以下の目盛りがなかった…というより、3000回転の所にストッパがあり、それ以下には物理的にどうやっても下がることができなかった、という方が正しいだろう。1万2000回転からがレッドゾーンだった、そのオートバイにとって、3000回転以下というのは死んでいるも同然で、それを超えるとようやく仕事を始め、8000回転以上で気持ちよく走れたのである。
ツインスパークの155(145も同じだが)の場合も3000回転が一つの境目になる。そこを超えると途端に元気よくなり、音もよくなる。グイッと前に出る感じが、オートバイのそれにも似ていて、実に官能的なエンジンである。絶対的なパワーはないが、気がつけばついつい高回転域を多用して走りたくなる。アルファとはそういう罪深いクルマである。
(2000年8月)
(2000年8月)
後日談:アルファロメオ155ツインスパーク最終特別記念モデルを探せ!の企画によって「155/500」は神奈川にお住まいのNAOさんの愛車であることが判明した。(2001年2月)
アルファロメオ無責任辞典 by 編集長さんま