【ウインカーレバー】
【ウェイト】
【ウグイス張り】
【後ろから前から】
【ウインカーレバー】
交差点を曲がろうとするとき、ウインカーを出すためにレバーを倒そうとしたが、機械的に動かず慌てたことはないだろうか? 聞くとどうも私だけではなく、155オーナーの多くが体験したことがあるようなのである。
それ以来、意識してウインカーレバーと接してみた。それで気づいたのは、「ハンドルを切っている状態で、ウインカーを出そうとすると、引っ掛かることが多い!」ということである。せっかちな私は、曲がる寸前にハンドルを切り始めてから、ウインカーを出そうとすることも多く、そんな場合には決まってレバーが引っ掛かってウインカーを出すことができないのである。ウインカーを出すタイミングが急に遅くなったというのは考えにくいので、恐らく155のウインカーレバーのハンドル切れ角に対する感受性が、これまで乗ってきた、どのクルマよりシビアなんだと思う。
安全に運転するためには早くウインカーを出さなければならない、そんな基本を教えてくれるアルファというクルマは、やはり「ただの道具」ではないのかも知れない。
(2002年2月)
【ウェイト】
タイヤ交換を終えた後、担当の人から「悪い話があるんだけど…」と声をかけられた。
ホイール2本のリムが曲がっていて、ちゃんとバランスがとれないという。段差に突っ込んだか何かで、知らず知らずのうちに曲げてしまったのだろう。車検証の車両重量が変わってしまうのではないかと思うほど、バランス用のウェイトを大量につけて、どうにか「それなり」にしたらしい。リア用には使えるけど、フロント用にはちょっと…ということらしい。
スグに次の…というわけにはいかないので、とりあえずそのまま様子見。日常的には問題なくても、タイヤを組み替えないでのローテーションはできなくなった。ショックな出来事だった。
45扁平の薄っぺらいタイヤを履いている155、段差には気をつけて、空気圧は高め(2.5kgf/cm2=0.245MPa以上)にしときましょう!
(2001年6月)
【ウグイス張り】
暖かくなってきて窓を開けて走るようになって気づいたのだが、155が『ウグイス張り』になっている。
路面の凹凸をとらえ、リアのサスペンションがそれに応答して動くたびに「キュッ、キュッ」というのである。その音は、中学校の修学旅行で行った、京都の二条城の『ウグイス張り』と実に似ている。高貴でおごそかな美音!?である。
走行距離約3万5千キロ。ショックアブソーバーがダメになりかかっているのだろう。「このまま行くと、そのうち国宝に指定されるかもしれない…」なんて、いつもの調子でのんきに書いている場合じゃない…ってことか?
(2001年5月)
関連web:二条城
【後ろから前から】
マフラーをOVER Racing製に交換して、当然だがリアのクリアランスが小さくなった。駐車場でよく見かける一般的なコンクリートの車止めに、タイヤが当たるまでバックすると、その車止めでマフラーの下面を擦るのである。それで逆に、前から突っ込むと今度はフロントバンパーの下面を擦る。純正のバンパーで別に車高を下げているわけではない。
会社の駐車場にもそれと同じような車止めが設置されている。仕方なく前から突っ込み、少し前を空けるようにして停めるようにしている。155は前の見切りも悪いので、隣の駐車車両との相対的な位置関係が停止すべき位置の頼りとなる。時々行き過ぎて、「ガーーー」と擦ることがある。
私の155は、特にフロント側のタイヤとフェンダーとの隙間が大きくて格好悪いので、できれば車高を下げたい。しかし、このクリアランスによる不具合のことを引き合いに出して否定するようにしている。本当は資金がないだけなのだが…。
(2001年3月)
関連項目:【走行要注意車種】
関連web:OVER Racing
アルファロメオ無責任辞典 by 編集長さんま