【異音】
【いい音】


【異音】
 家の前で洗車して、155を動かそうとエンジンをかけると、今まで聞いたことのないような『異音』。エンジンの下の方から、まるでディーゼルエンジンになったのかと思うほどの荒々しい振動がする。4年近く乗って初めて聞いた音である。ボンネットを開けると、エンジンの奥の方から聞こえる。嫌な予感…。
 慌ててディーラーに電話。通話しながら、オイル漏れのないこと、オイル量、油温などを確認した。最近よく聞くバルブ・バリエーターの不具合か? 焦る。近所迷惑にならないように少しクルマを移動し、油温が上がり、音が気にならなくなった。翌日は朝ムセ。とりあえず翌朝のエンジン音で、判断することで電話を切った。
 珍しく雨の心配のない朝ムセ。しかし心配なのは155の方。恐る恐る始動すると、いつもと変わらない。とりあえず出発し、帰りにディーラーに寄ることにする。
 ショールームでサービスの診断を待つ。「いや〜、大変ですよ」と担当営業。「サービスの者が、『この辺だよね…』とマフラーを診ていいたら、『アレっ?』、(ゴソゴソ:効果音)『なぁ〜んだ、○か…』ということですよ」…チャンチャン。
 さて、ここで問題です。○に入る文字は何でしょう? 1番「医師」、2番「意志」、3番「石」

(2002年3月)


【いい音】
 マフラーって不思議だ。生き物のような気がする。
 バイクのマフラーでも同じだった。使っていくうちに「こなれて」きて、『いい音』に変わっていった。バイクとしては異例の5万キロを走破した初代GSX-Rにつけていたヨシムラ製のマフラーも、日が経つに連れて本当に『いい音』に変わっていった。自分で言うのもなんだが、本当に周りで評判だった。
 アルファにつけたOver Racing製のマフラーも同じ路をたどっているような気がする。最初は少し荒っぽくて、ノイズが混じっているようなザラついた音だったが、徐々に『いい音』に変わってきた。「クゥオーーーン」という乾いた、嫌みのない音になってきたのである。
 ただ、そう思っているのは当の本人だけで、単にその音に慣れてしまっただけなのかもしれないが…。

(2001年3月)

関連項目:【Over Racing】

関連web:OVER Racingヨシムラ


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