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フウロソウ科 多年草
別名:テンジクアオイ
花期 4月〜7月・9月〜10月
植え時 春(4.5月)
栽培時のワンポイント
乾燥に強い
花期が長い
南アフリカ農産の多年草をもとに作り出された。
春から晩秋に赤、白、ピンクなどカラフルな花を咲かせる草花として人気。
色が豊富で開花期間が長く、丈夫で栽培も容易。
一鉢だけでも楽しめますし、プランターなどに何株か植え込んでも、他の植物と組み合わせても美しい。
ベランダや窓辺にもよく映えます。
はなごよみ
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |||||||||||||
| 開花期 | ||||||||||||||||||||||||
| 施肥 | 元肥 | 液肥 | ||||||||||||||||||||||
| 水やり | 表土が乾いてから1.2日して | |||||||||||||||||||||||
| 置き場所 | 室内の日当たり | 戸外 | 半日陰 | 戸外 | ||||||||||||||||||||
| 殖やし方 | 挿し木 | |||||||||||||||||||||||
| 作業 | 挿し木 | 挿し木 | ||||||||||||||||||||||
付花株は半日以上,日に当てましょう
日光を好み、日照が半日以下では花もちが悪く、蕾も開かなくなります。生育適温は10〜25℃くらいで、温度と充分な日照があれば花がよく上がります。
また、乾燥気味の環境を好むので、鉢は雨の当たらない風通しのよい場所に置きます。
水やりも、鉢土の表面が乾いてから1〜2日おいて与えるとよいでしょう。鉢土が常に湿っている状態では根腐れを起こし,ゼラニウムにとってはよくありません。
夏は涼しく、冬は暖かく
丈夫で栽培しやすい植物ですが、夏の強い日射しと暑さにはやや弱い性質があります。特にP系品種は、その傾向が強いようです。梅雨明け後からは、西日を避けた半日陰の風通しのよい場所で管理します。
寒さには比較的強く、寒風や霜に当てなければ戸外でも越冬できますが、株保護のためには、室内の窓辺の日当たりに取り込んだほうがよいでしょう。冬場でも環境が整えば(10度以上を維持),花を楽しむことができます。
花の咲く時期は,次々に花をつけます。きれいな花を楽しむために,花がらを摘み取ったり種子を作らないようにするために,花期の終わった花は,
茎の根元から切り取りましょう。
肥料過多は花つきが悪い
開花期間が長く、また休みなく花が咲くので追肥は欠かせません。しかし、窒素分が多すぎると、茎や葉ばかり茂って花が咲きにくくなってしまいますので、肥料はリン酸、カリ分の多い肥料を与えるようにします。 開花期間中、緩効性肥料を2か月に1回、併せて千倍の液肥を2週間に1回与えます。冬も花をつけているようなら,同様に与えます。
夏、花つきが悪かったら切り戻す
四季咲き性ですが、夏の高温多湿期には株が弱って花つきが悪くなります。そのままで夏越しさせても、涼しくなれば再び花が咲き出しますが、この時期に切り戻しをしておくと、秋の花つきがよくなります。
春の花が終わった梅雨頃から夏にかけて、長く伸びた杖を半分ほどに切り戻し、肥料を与えて株の充実をはかります。
切り戻しは、茎の高さをできるだけそろえるように、節の上で切り取ります。株元から新芽が伸び出しているような株では,その高さに合わせるようにすると,その後の姿がきれいです。
植え替えは、古土を1/3ほど落とし、赤玉土にビートモスや腐葉土を半分程度加えた水はけのよい用土を使って、一回り大きめの鉢に植え付けます。 植え替えをすませた株は、十分に水やりをしてから、明るい半日陰に2,3週間置き、用土を過湿にしないように気をつけて管理をします。 新芽が伸び出し始めたら、日のよく当たる通風のよい場所に置き、用土の表面がよく乾いてから十分に水やりをし、月に3,4回、液肥を追肥として与えます。
株が古くなったら挿し木で繁殖
ゼラニウムは生育が旺盛で、根の張りもよいので、植え替えは毎年行います。適期は10月か新芽の動き出す翌年3月です。また、株が老化して茎が木質化してくると、花つきが悪くなってきますので、4〜5月か9〜10月に挿し木をして株を更新します。
挿し穂は、生育がよく、節の間の詰まった太い穂先を利用し、緑色の新しい枝の先端を10〜15cmで切り取り、上部3〜4枚を残して葉を落として挿し穂とします。カミソリの刃できれいに切り直し、水揚げしてから、湿らせたバーミキュライトなどに2〜3cmくらいの探さに挿します。乾かさないように半日陰に置き、1か月くらいで植え替え時と同じ用土で鉢上げします。鉢上げ後は開花時と同様に管理し、1度摘芯して腋芽を出させます。
栽培を始めて,ゼラニウムの生育の旺盛さにびっくりしました。
幅広い気象環境に適応しながら,いつまでも花をつけています。
我が家では,今でも軒下に置いているのですが,今でも花をつけて,休みなく花をつけています。
香り(におい?)が独特なため,家の中に入れてもらえないということもあるのですが・・・・・
昨年の春には,挿し木のとき,常に湿らせておいた状態にしていたため,根腐れして失敗してしまいました。
日ごろの管理でもそうですが,こんなに乾かして(ほっといて)いいのと言うくらいまでの乾燥が,この花にはあっているような気がします。