千両の紹介

  千両のアップ
 明けましておめでとうございます。
 2002年の初めにふさわしい鉢の紹介をします。
 お正月に欠かせない縁起物の花(?)として,重宝されている千両です。


 千両といえば,庭木として地植えにされている方が多くいらっしゃると思いますが,我が家では,季節物の鉢として,年末から年始にかけて,目のつくところに置くために,鉢に植えています。
千両の全景  千両の置き場所は,日当たりのいい場所でなくてもしっかり育つようです。夏の間は,キンモクセイの陰になっていた場所に置いていましたが,新芽をしっかり伸ばし,大きく育ってくれました。この鉢は,一昨年,寄せ植えのために購入して,昨年の2月ころに植え替えを行いました。昨年は,実のついている時期に植え替えを行ったために,途中から実が落ちたりして,あまりいいものになりませんでした。
 しかし,今年は何も手をいれずに置いておいたところ,新芽を数多くふいて,その上にもたくさんに赤い実をつけてくれました。  この写真では,葉が茂っている感じがしますが,上の枝を落としたら,数多くの実を見ることができました。

@ 日ごろの管理は?
 日ごろの管理は至って簡単です。特に日当たりのいい場所を必要とせず,木陰に忘れられたように置いているだけです。木陰ですから,熱い夏でも水切れが起こりにくく,他の鉢に水を巻くときに,一緒に水がかかっていると言った状態だけです。
 また,はっきりとはしませんが,私は,千両は南天と同じ仲間だと思っているので,肥料も特にやることはありませんでした。南天は,肥料をやると実付きが悪いと言いますから,それに準じて,ほとんどやった覚えがありません。周りの鉢に液肥を撒いたときに,あまったものをやったことはあるかなあ・・・と言った程度です。

   A じゃあ,気をつけることは?
千両の葉が黒くなったもの  実は,冬の花(?)でありながら,冷風を嫌います。我が家では,玄関先の風通しのいい場所に置いているために,冷たい風をまともに受けて,現在(1月初旬)では,葉が黒くなり始めています。
 年末までは何とか,緑色を維持していてのですが,暮れから年明けの寒さで,すっかり葉がやられてしまい,黒い斑点が次第に広がって,緑色から黒に変わってしまいました。

B 仲間が色々いますが・・・
万両の写真  千両は,結構いろいろな場所で飾られていますが,正月前を中心に, 他にも「万両」と「百両」が出回りますね。
 万両は,実が葉の下にぶら下がるように付いています。 私が今まで見た万両は,大きなものが無く,どのものも小さかった記憶があります。じつは,この写真は,我が家の庭の隅で発見した万両です。
 まだ,実が赤く熟していないのですが,間違いないと思います。
 「百両」は,今シーズン店先で一度目にしたのですが,あまり印象に無かったので,実がどんな具合に付いているか,覚えていません。
(また,わかり次第報告したいと思います。)