ペンサイズ(ハーフサイズ)であっても、35ミリカメラによって撮影されたものにいささかも劣らないことを、実物を持って広く一般に知らせる、そんな目的を持った当時のオリンパスが、マスコミ第一線で活躍する60名の文化人にペンカメラによる撮影を依頼し、大規模な写真展を開催しました。

これが「ペンすなっぷめい作展」であり、その第1回は、1960年(昭和35年)5月6日から一週間、銀座の松屋で開催され、以降、1970年(昭和45年)の第11回まで、全国主要都市百ヶ所内外で開催される大規模な写真展に発展したのでした。

また、「ペンすなっぷめい作展」は3冊の非売品の作品集を残しており、多方面に活躍する一流人の横顔を伝えるものとして貴重なものと言えます。
3冊の作品集は、すべて棟方志功画伯の同じ表紙デザインが採用されており、第1〜3巻の外観上の違いは表紙カラーのみとなっています。

<参考>
第1巻(表紙白)・・・第1回から第3回のペンすなっぷめい作展の作品の一部を掲載
第2巻(表紙赤)・・・第4回のペンすなっぷめい作展の作品の一部を掲載
第3巻(表紙緑)・・・第5回のペンすなっぷめい作展の作品の一部を掲載






作品集の実物を幸運にも入手できましたので、本当にゆっくりですが、掲載作品の紹介を順次やっていきたいと思っています。
興味のある方も多いかと思いご紹介することとしましたので、
商用利用等はご遠慮いただき、良識あるご利用をお願いします。
諸事情によっては、やむを得ず掲載を中止する場合もありますので、ご了承ください。
また、このページへの直リンクはご遠慮ください。



作品に添えられている文章および出品者プロフィルは、原本を忠実に掲載することを基本としていますが、
表現等については、当方の判断で変更・削除等を行うことがあります。





作品集 第2巻

作品集 第3巻

(扉絵)/生沢 朗 8/7
(あいさつ)/中島 健蔵
(あいさつ)/松本 清張

(全81作品)
シューベルトの墓/東 龍太郎 8/7
フランキー堺/飯沢 匡 9/4
ローマの休日/生沢 朗 9/4
夜の国電車内/池島信平 10/23
兄弟/伊志井 寛 10/23
冬の海/石原慎太郎 11/6
(non title)/市川猿翁 11/6
北海道のバケツ/一龍斎貞鳳 12/18
銀座風景/岩田専太郎 12/18
飛行帽/江崎 真澄 H18/1/22
静かなる戦い/江戸家 猫八 1/22
三面鏡/円地 文子 2/19
寺と石段/遠藤 周作 2/19
闘う機械/大隈 秀夫 3/11
マラヤの女性/大谷 冽子 3/11
東独の子供たち/大宅 壮一 3/26
孤独/奥野 信太郎 3/26
飛行風呂/岡部 冬彦 4/16
眠る円地文子さん/桶谷 繁雄 4/16
西洋屋台/尾上 梅幸 5/21
川倉地蔵/岡本 太郎 5/21
忙中ヒマ有り/川口 浩 6/11
せがれ夫婦/川口 松太郎 6/11
東京二題/上林 吾郎 7/9
デモと音楽堂/清宮 龍 7/9
有責任のスーダラさん/黒柳 徹子8/20
靴磨屋さん/源氏 鶏太 8/20
出鋼の火花/郷 峰保 9/10
冷厳の刻/五所 平之助 9/10
新しい朝/小林 旭 10/15
片隅に見た美しさ/小森 和子10/15
これでも日本人/コロンビア・トップ 12/10
熊本城/今 東光 12/10
クルフェルステンダム/近藤 日出造 3/4
ソウル/今 日出海 3/4
十円/斉藤 次男 4/15
チョンマゲ/笹原 金次郎 4/15
女ひとり/佐藤 達郎 6/10
忘我の境/三遊亭 小金馬 10/21
長崎おくんち/柴田 錬三郎 12/23
文士劇/杉浦 幸雄
羽田にて/杉山 寧 3/16
可愛い小熊/鈴木 貢 4/20
阿波踊/曽我家 五郎八 5/11
ミラノ/曽野 綾子 6/29
樹上のイン謀/高橋 圭三 8/2
ある結婚/田川 博一 8/24

(ダークダックス)
双生児/佐々木 通正 10/19
キエフの街角で/高見沢 弘 10/19
アゾフ海の海賊/喜早 哲 11/16
ザボーシュの公園で/遠山 一 11/16

仲間の酒/玉川 一郎 12/14
東京牧場/寺崎 浩 2/8
東京零年/十返 肇 3/22
ヒヒ島にて/戸川 幸夫 4/30
はきかえる その瞬間/トニー・谷 5/24
種子ヶ島旅情/富永 一朗 7/5
初心/永井 龍夫 8/9
秋/中河 与一 9/13
北京・王府井雑景/中島健蔵 10/11
バード基地の太陽/中曽根康弘 11/15
ボリショイオペラのシャンデリヤ/長門 美保 12/27
東京の子・熱海の子/西川 辰美 1/24
小さな殺し屋/ハナ 肇 3/6
無心(しばし)/藤川 一秋 4/17
競馬場の人々/船橋 聖一 5/16
ためらい/藤山 愛一郎 6/20
弟/ファイテング原田 8/16
急ブレーキ!!/フランキー堺 10/3
煙草をすう女/本郷 功次郎 12/18
銭洗い弁天/松本 幸四郎 2011/2/6
林の家/松本 清張 2/6
孫とオバアチャン/宮田 重雄 3/23
石頭/棟方 志功 3/23
京/村上 元三 4/29
子供小屋/村山 和義 4/29
ヒモ付き/盛田 昭夫 6/25
樹上の犬/柳家 金語楼 6/25
バンカー/横山 泰三 8/3
旅/横山 隆一 8/3

ローンボルグ城の一角/東 龍太郎 H23.9.12
スペインのワイン/秋山ちえ子 H23.9.12
ブーフーウーの裏側/飯沢 匡 H24.1.31
舗道風景/生沢 朗 H24.1.31
雪/池島 信平 H24.3.3.
上の雲下の雲/伊志井 寛 H24.3.3
ここに鯱(さち)あり/一龍斎 貞鳳 4.8.
寒にはいった日/井上 靖 4.8
スナップ/岩田 専太郎 5/20
戦う根/江崎 真澄 5/20
ウマく撮影(うつ)してねッ/江戸家猫八7/6
わたしゃ犬コロシじゃありませんヨ/榎本健一7/6
孫の祝い日/円地 文子 8/26
空気のええ(・・)ところ/遠藤 周作 8/26
友情は美しい/大隈 秀夫 10/8
匂う春/大谷 冽子 10/8
“ 孫 ”/大宅 壮一11/18
X−15/岡部 冬彦11/18
那智の火祭/岡本 太郎 H25.1.4
街頭の夜/奥野 信太郎 H25.1.4
ウォドルフ・アストリアホテルの展示場/桶谷繁雄2/16
砂絵/尾上 梅幸 2/16
私が私を見る/開高 健 4/8
般若と奈々子/梶山 季之 4/8
女坂/川口 松太郎 6/1
団地/上林 吾郎 6/1
猫に女靴/菊田 一夫 8/16
東山さんと鳩/岸 輝子 8/16
「ニセ札?」/黒柳 徹子 11/10
スケート/清宮 龍 11/10
夜の銀座の雨/源氏 鶏太
ウーン/郷 峰保
真ちゃん/小桜 京子
アイガーの残雪/小島 正雄
おふくろ孝行/小林 旭
野育ち/小森 和子
眼/コロムビア・トップ
つくばひ/今 東光
Non title/今 日出海
孫/近藤 日出造
一粒米/斉藤 次男
無題/笹原 金次郎
寒い朝/佐藤 達郎
おふでさん/三遊亭 小金馬
映画とサラリーマン/柴田 錬三郎
エラ・フィッジェラルド女史/杉浦 幸雄
黒衣/杉山 寧
毛蟹/鈴木 貢
法善寺横丁/曽我廼家 五郎八
雪の花/曽野 綾子
“一本足?二本足?”/高橋 圭三
京の舞妓/田川 博一
マカオの裏街/高倉 建
(ダークダックス)
子供のための練習船/高見沢 宏
廃品三点/佐々木 通正
ウクライナ共和国 キエフのオノボリさん/遠山 一
?/喜早 哲
ケルンのドーム/玉川 一郎
古城に遊ぶ/土屋 清
墓参/寺崎 浩
太平洋の雲/戸川 幸夫
貧民アパート群(シンガポール)/富永 一朗
おりっぱ ざんす/トニー 谷
マイソールの娘達/中河 与一
日本の帯/中曽根 康弘
故宮の石獣/中島 健蔵
白夜のフィンランド 夕景/長門 美保
柳/中村 錦之助
ニューヨークの掃除夫/西川 辰美
見せられません 終る迄/ハナ 肇
Non title/東山 千栄子
私の応接間/平林 たい子
嵯峨野竹林/藤川 一秋
庭の冬/藤山 愛一郎
光源氏の着付/船橋 聖一
超小型免許学科 試験問題集より/フランキー堺
石仏の新緑/松本 清張
乳房の歌/水上 勉
孫と娘/宮田 重雄
恐山/棟方 志功
唐寺美麗風景/村上 元三
武器と負傷/村上 知義
世界一/盛田 昭夫
さア着きましたよ/安岡 章太郎
面目ない/柳家 金語楼
江利と江分利/山口 瞳
クリスマスの旅愁/吉田 富三
編集長/横山 泰三
汽車ポッポ/横山 隆一
久米正雄像/吉屋 信子