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■ for 100mm こちらは100mm用のフードです。 望遠系になりますので、フード長も約27mmと若干長めとなっています。 取り付けもネジ込みなので、標準用のフードと比較するとガッチリとしてます。 |
■ for standard 左画像は比較的入手のし易いペンFシリーズの純正フードです。 適用レンズは [4/25,1.8/38,1.4/40] となっています。 ただこのフードは横からネジで締めるタイプのため、しっかりとした感じではありません。 また絞りリングも若干操作しにくくなります。 個人的には、右画像の2タイプのような現行品の43mm用のネジ付フード(中古店等では2000円程度で購入可能)のほうがいいような気がします。 |
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ペンF用交換レンズのリアキャップは、単体ではなかなか入手の難しいアクセサリーです。 まれにオークションにも出品されますが、思いの他高価で取引されているようです。 しかし、よくよく考えてみると、こういった機能性が重要なアクセサリーは、必ずしも純正にこだわる必要のないものだとも思います。 そこで・・・ リペイントのTOMYさんのお客さん、「Aさん」から寄せられた楽しいアイデアをご紹介させていただきます。 それは、某メーカーの牛乳ビンのフタをリアキャップに活用するというものです。 形状面では、寸法的にはほぼピッタリ、しかも内側にある本来は瓶の口に引っかかるための突起部分があって、これがレンズ側マウントの爪とうまく合って、思いの他しっかりとした装着感となります。 強度面では、純正ほどの剛性感はありませんが、ほこり侵入防止や傷対策としては十分なものだと思います。 私の場合は、遊び半分でオリジナルの白半透明から、染料を使ってブルー・スケルトンに染色してみました。 黒塗装とかをすると、これはもう本物のリアキャップに見えそうですね。 ■装着例 左手前:非純正社外品、奥:牛乳フタ、右手前:純正■→→→→ |
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■一般の撮影レンズは∞(無限遠)近くで収差を補正してある関係上、ベローズ、中間リングなどを使用して等倍以上の撮影を行う時は、レンズを逆に取り付けて撮影することが、レンズの性能上望ましいとされています。 ■リバースリングはレンズを逆に取り付けて撮影する装置であり、ベローズ、中間リングなどを併用して、等倍以上の倍率の近接撮影に使用します。(中間リングは、倍率の変更はできません) 画像提供:しげさん |
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レンズのサイズに応じてケースにも様々なサイズのものが用意されています。 ケース、F/Rと全て揃ったレンズを入手するのは結構骨が折れますね。 ケース単体で販売されていることも時にはあるので、レンズに対応したケースのサイズを知っておくと便利かもしれません。 私もケースはあまり持っていませんが、okuderaさんから画像&サイズの情報をいただいたので参考にしてください。(単位:ミリ、直径×高さ、寸法には多少の誤差があるかもしれません) 50-90mm/f1:3.5 : 69×147、100mm/f1:3.5 : 63×112 70mm/f1:2 : 64×101、25mm/f1:4 : 64×64 |
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