Common Accessory
&
Novelty for Pen


持っていないもの多数です(^^ゞ  使い方や画像等、みなさんの情報をお待ちしています。 ( )内は当時の定価です。
1962年(昭和37年)10月に発売された携帯用のビュウアーです。
用途は、ハーフサイズマウント、またはネガ・ポジをそのままはめ込んで、点検や観賞に使うというもので、右のイラストのように覗いて使用します。
サイズは非常に小さくて、W50×H20×D45mmでほぼタバコの1/2の感じです。
視度調整も可能で、なかなかのおもしろグッズだと思います。

2002年の末に入手した、ちょっと珍しいもの。
ペンEE-2?EES-2? EE-3?のどれかをを模ったノベルティのように思われます。 サイズはW38mm×H25mmと非常に小さなもので、本当に可愛らしいです。 裏面には「オリンパスペン」の文字が型抜きされており、素材はプラスティックのようです。
何に使うものなのか? 形状からは、リボンがついており、しおりのように見えますが、厚みがあるのでしおりとしては使い
難そうです

 INSPECT VIEWER(500円)

販促グッズ?しおり??
さま菌でも報告したOLYMPUS Penの店内ディスプレイ用の行灯(あんどん)の修理が無事に完了したので、その姿をお見せします。
■大きさは、約W40・H20・D20(cm)で、タクシーの上にのってる行灯を想像していただくと概ねそんな感じですね。 ところどころに経年による亀裂・接着面のはがれ等がありましたが、透明接着剤で補修を施しました。  また、通電するのもはばかれるような錆だらけの蛍光灯ユニット、保管状態が悪く腐ってしまったベニヤの底板、そしてゴム足等、上部の樹脂部分以外はすべて材料等を購入して新調することにしました。
■ホームセンター等で材料を買い揃え、総費用1,930円をかけて完全に蘇った勇姿が、ご覧の画像の状態です。  向かって左には、EEシリーズのサークルアイ(セレン受光部)を模したと思われるZuikoレンズのデザインが見られます。  また、「Olympus Pen」のロゴは、「Olympus」の書体が古いタイプのものとなっています。
■内部に設置した10Wの蛍光灯を点灯すると、約40年の年月を経て少々黄ばんでしまったパネルを通して、オリンパスペンが隆盛であった当時の空気が漂ってくる…
記憶にもない、そんな情景をなぜか感じてしまうのです。

店内ディスプレー(行灯 あんどん
またまた変なものを入手してしまいました。 これは、オリンパスペンの広告にもよく使用された佃公彦氏のイラストを配した販促用マッチの空箱なんですね。 表には、当時のCMで天地総子さんが唄った(作詩:野坂昭如 作曲:いずみたく)、「ペン、ペン、ペン、ペン オリンパスペン」という歌詞も印刷されています。 また、裏面には、取扱店の地図と連絡先等が印刷されています。 オリンパスが正規に提供したものか否かは不明です。

販促用マッチの外箱


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